ちょんな
「ちょんな」とは、木を削る大工道具として
古くから使われている手斧の事です。


<令和元年11月>

私は何か。
 令和元年も、あと僅か。働き方改革の大合唱で終わろうとしている。
 そもそも論で言えば「長時間労働を無くして生産性を上げ、多様性を認めた社会で充実した人生を過ごそう」とのことである。
 日本人は元来、自らが働くことが好きであり働かないで生きることの空しさをよく知る人種でもある。
 人口減少が続く日本で汗を流して働くことが悪いと認めてはいけないと思う。
 自分にはできることと、できないことがある。できても早い遅いがある。しかも出来栄えはまちまちである。・・・・・これが人間です。
 そこから自らを修正進化させて満足を得ることだろう。
 現状でIOTやAIは心を持たないし涙も流さない。人間に替わる部分は殆ど見当たらないと言って良いだろう。
 結果を残そうとすると「損か得か」「良いか悪いか」となる。
 「今どうするか」「明日どうしたいか」を問いながら「私は何か」を追って今年をしめようと思う。
< 田 鶴 >

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