ちょんな
「ちょんな」とは、木を削る大工道具として
古くから使われている手斧の事です。


<平成19年9月>

 残暑御見舞申し上げます。
 それにも増して、業界の厳しさには、言葉もありません。
 あっと云う間に、社会の状況が変わり、(私達から見て)片寄った産業が、一時的に暴走する様に、急成長してみたり。社会が不安定な状態で大きく動き、時間が急速に進んで行く事を、誰もが感じているはずです。自分達も、考える間もなく、今まで経験の無い窮地に追われ、仕事の少ない中からの答えを、求められています。
 その場を凌ぐため、勝っても負けても経営していけない、無意味な競争をやってしまっています。確かにこの予兆はあったのですが、今でも、必要な公共工事はあるはずと考えているし、災害防止や復旧、道路維持の必要な事と、農業と等しく国の基盤となる産業だと信じています。

 今、私には答えは無いのですが、予算(公共工事)が少なく、これからも増える事が考えにくい事を認めた中で、会社の得意性を生かして、方向を探すしか無いのは、皆んなと同じ考えでしょうね。会員の皆さんが、みな同じ方向では、また困っていまいますけれど。その事でもそれぞれに、自分なりの答えを求められています。

 5月の終わり頃、近くの茶畑で小さな花を見つけました。
 松葉海蘭(マツバウンラン)と云うそうです。北アメリカ原産の外来種、今では国内に広がり、特に海岸の近くに群生しているそうです。
 同好会がある位に、可愛らしい形と色が好かれているようです。
 外来種と云うのには、少し考えさせられますが、生命力と環境への順応には、関心を持っても良いんじゃないですか?

松葉海蘭 写真1 松葉海蘭 写真2
<T.K.> 

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