ちょんな
「ちょんな」とは、木を削る大工道具として
古くから使われている手斧の事です。


<平成25年6月>

健康寿命の話
 日本は超高齢化社会に突入し、65歳以上の割合が総人口の24%で世界一となっています。
 そして、健康寿命という言葉を良く聞くようになってきました。
健康寿命とは介護を受けたり寝たきりになったりせず、自立して健康な日常生活を送ることが出来る期間です。
平均寿命  男性  79.4歳 女性  86.6歳 (2011年)
健康寿命 70.4歳 73.6歳
差異 9.0歳 13.0歳
日本国の社会保障費
医療費 35兆円
介護福祉 20兆円 医療+介護費用は55兆円から毎年3兆円増加し90兆円に。
年金 55兆円
社会保障費 110兆円
65歳未満の医療費は一人当たり年間平均16万円、75歳以上は83万円
(5倍以上)
糖尿病   薬剤治療6〜7万円   人工透析500万円  (30万人)

 健康を失う事は、本人も不幸ですが、国の財政も大変です。健康寿命を伸ばす事は個人のQOLにとっても、社会保障の増大を抑える上でも、今国家の最重要テーマになっています。

 消費税は社会保障費に充てると政府は言っていますが、20%程度にしなければ、社会保障制度は成り立ちません。

 しかし、消費税をそこまで増やさなくてもこの問題を解決する方法があります。
 其れは、人の生活習慣を変え、今よりも5〜6歳健康寿命を伸ばせばよいのです。
 寝たきりになったり要介護になり社会保証費を使う前に、その1/10の費用で健康を維持する施策が求められています。国にとっても、願ったりかなったりのこの施策を実現しようとするところに新たなビジネスチャンスがあります。これからの日本の数少ないビジネスチャンスの一つかもしれませんね。

<K.N>

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