建設業等における作業者のための熱中症予防教育 開催ご案内 |
「熱中症」とは高温多湿な環境で、体内の水分、塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、循環調節や体温調節などの体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。 建設業では作業者が高温多湿な場所での作業に従事することが多くみられ、管理者による適切な作業管理、健康管理が重要となっております。 厚生労働省の平成22年7月27日付け基安労発0727第2号通達及び平成21年6月19日付基発第0619001号通達の中で、熱中症予防のための労働衛生教育を行うことが求められています。 本講習は、厚生労働省の平成28年2月29日通達「平成28年の職場における熱中症予防対策の重点的な実施について」の内容を含んだカリキュラムとなっています。 この通達に基づき、建災防浜松分会では、建設業等における作業者のための熱中症予防教育の開催を下記の通り実施します。 |
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受講希望の方は、申込書配布開始日以降に当協会より専用の申込用紙(FAX,コピー不可)を受け取り、必要事項をご記入のうえ申込受付開始日以降に受講料を添えてお申込みください。 |
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