2003年8月
「働けど 働けど わが暮らし 楽にならざり じっと手を見る」
石川啄木の短歌ですね。
会社の決算も間近だというのに、こんな歌を思い浮かべるようではいただけませんね。
もっとも私のは、
「前部省略の ・・・ じっと財布を見る」ですが。????
石川啄木の短歌ですね。
会社の決算も間近だというのに、こんな歌を思い浮かべるようではいただけませんね。
もっとも私のは、
「前部省略の ・・・ じっと財布を見る」ですが。????
今ある出会いを大切に。
出会いは、偶然?突然??運???
今出来ることは、前向きにテンポ良く。
弱音を吐いていても変わりませんから。
私は、「適材適所」ではなく「適材不適所」という言葉が好きです。
小さな会社、全員が適所には配置できるわけありません。
でも全員が貴重な戦力=適材だと信じています。
だから、中小企業では「適材不適所」があたりまえなんです。
確かに一部にどうしようもない人間もいます。
(どこの会社にでもいるでしょ。やたら反対ばかりするんだけど、代わりの意見なんてもってないやつ。足を引っ張ることが生きがいのようなやつ。ここで言う不適材人物。)
でも、それも置いておけるくらいまだ、企業として余裕があるんですよね。
その他大勢の適材がいる限り、会社は成り立っていくと思います。
(本音では不適材は早々にやめてほしいもんです。)
決算期のときに、明るい句を思い浮かべれるようになれば、景気は回復傾向でしょうね。
いつのことやら・・・・・・・・
<T.K>