2014年8月
6月12日から14日迄浜松建設業協会の旅行で香港・マカオへ行ってきました。
以前行った事のある国ではありますが、メンバーが変わると楽しさも違い、今回も大変楽しい旅を満喫する事が出来ました。
協会からバスに乗車し、一路セントレアへ。空港では2時間程時間があった為、友人と一杯飲みながら現地での作戦会議。9:15発で香港へ出発。4時間弱で到着し空港内でトランジット。その後高速船でマカオへ。1時間程でいよいよマカオに到着。
早朝からのバス、飛行機、高速船の旅で少し疲れ気味である。ホテル到着後マカオ料理の夕食に出掛け、美味しい料理を堪能した後グランドリスボアでカジノ体験。
マカオの夜景
* ここで香港とマカオを少し紹介します。
「香港の魅力は東洋と西洋の文化の融合によって生まれた歴史や伝統と魅力が詰まった都市です。世界一といわれる夜景。ビクトリアピークは絶対にはずせない夜景スポットの一つ。九龍半島側から香港島の高層ビル群の夜景が最高」
「マカオの面積は世田谷区の半分程の広さであるものの30もの世界遺産があり東西文化が融合している町並みである。カジノはラスベガスを抜き、今ではベガスの6倍程の入場者数、売り上げは1日200億円程」にビックリ
ヴェネチアン・マカオの ショッピングモール |
ダンシングウォーターショー |
我々が行ったカジノでは掛け金の最低額が300ドル、日本円で約4,500円位。その為なかなか遊ぶことすら出来ない有様である。でも数人のギャンブラー達は夜を徹して遊んでいたようである。
翌日は朝からマカオ市内の観光。シンボルであるセントポール天主堂跡、聖ドミニコ教会、セナド広場等々。ポルトガル統治時代を偲ばせる建物や、内部の調度品に感嘆の声が出ていました。
午後にはマカオタワーに上がり市内を上から眺め、観光用に設置してあるバンジ―ジャンプをする人達を見ては「よくやるね、私はとても出来ない」という声を聴くのみでした。
夕食は広東料理。食後、私はダンシングウォーターショーを観に行きましたが素晴らしく、華麗なショーに酔いしれました。その後街を散策し、さらに楽しい一夜を過ごす事が出来ました。
最終日は香港に渡り夜景は観る事は出来ませんでしたが、晴天に恵まれ綺麗な風景みを観る事が出来、香港発16:15のフライトで帰国しました。
皆さん有難うございました。
<K.N>