2014年10月
山釣りを想う
大地をうるおし 森を造り、流れる水が 岩をうがちながら造形をはかっています。
造り出された形も 永遠の物にはおさまらず、水が流れる限り形を変えていきます。
造り出された形も 永遠の物にはおさまらず、水が流れる限り形を変えていきます。
私の今年の山釣りが終了しました。 9月7日の寸又川は、いつものこの時期には考えられない早くも産卵期に入った時のように エサを追いませんでした。 魚の姿を一度も見ずに終了。 何が起きているのか、毎年守られ続けられているはずの自然が変わっています。
下流から中流域迄 今年の川の状態は今迄とは少し違っていました。
春から初夏の露時 水量も少なく 8月からの地域的に降った豪雨も この川の水を何日もの長い間濁したままでした。 水に生きる魚にとっては厳しい状況が続いた影響もあるのでしょう。
でも8月の連休に確認をした上流域では水は澄み さすがに厳しい自然に生きる魚達はしっかりと生き残り いつもの魚止め近くにまで姿を見ることができました。
春から初夏の露時 水量も少なく 8月からの地域的に降った豪雨も この川の水を何日もの長い間濁したままでした。 水に生きる魚にとっては厳しい状況が続いた影響もあるのでしょう。
でも8月の連休に確認をした上流域では水は澄み さすがに厳しい自然に生きる魚達はしっかりと生き残り いつもの魚止め近くにまで姿を見ることができました。
<T.K>