2022年11月
「大河ドラマ館」まもなくプレオープンです
先日、浜松建設業協会企画委員会が主催する「親子現場見学会」で、「大河ドラマ館」を子供たちに見学いただく機会がありました。コロナ禍でこの数年現場見学会も取りやめになっており、久しぶりの開催でした。やっぱり実際の現場をリアルに見てもらうことは大切ですね。
ところで、過去の大河ドラマ館で最も来場者数が多かった作品はどれか、ご存じでしょうか?
2016年に放映された「真田丸」の 103万人だそうです。
「おんな城主 直虎」の大河ドラマ館も78万人とかなり健闘しています。
ちなみに、姫路城の入場者数はコロナ前の2019年で154万人。松本城が71万人です。国宝の松本城を超える!と考えると、直虎ドラマ館の集客力はかなりのものだったんですね。
「どうする家康」大河ドラマ館は、コロナ明けのリバウンド観光と浜松城直下の好立地を考えれば、直虎ドラマ館を大きく超えて、真田丸に迫る来場者数があるのでは??
来年1月22日には大河ドラマ館がプレオープンすることも決まりました。大勢の大河ドラマファンと家康を演じる松本潤さんのファンが訪れて、おおいに盛り上がることを期待しています。
<Y.S>