コラム「ちょんな」

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ちょんな 浜松建設業協会の総務・情報委員会メンバーによるコラムです。

2012年2月

感 動

 最近弊社では日報を書いた後に、その日一日の中で「感動したこと」「嬉しかったこと」「感謝したこと」を職員の皆さんに書いてもらうようにしています。
 毎日何かに感動することはとても楽しいですよね。

 自分達が感動体験を沢山することで、お客様にも多くの感動を与えることが出来るようになると考えたからです。
 書くルールは特に無く、仕事でもプライベートでも何でも良いのです。
 そんなことで感動体験の一部を紹介してみたいと思います。

 私は昨年の7月より朝5時少し過ぎに起床し、約40分程ウーキングをしていますが、夏の時期は日の出も早く、気温も高くなってくので早起きも楽に出来ますが今の時期は大変寒く、なかなか起きられないのが現状です。でも起きてしまえばどおってことはありません。ようは気持ちと慣れですよね。
 身支度をして5時40分頃より歩き始めます。最近は6時15分頃になると東の空が少しずつ明るくなり、晴れた日には綺麗な朝焼けを見ることが出来ます。私は浜名湖の西岸に住んでいますが、先日晴れた日に東の空を眺めると、浜名湖の上にくっきりとした富士山のシルエットを見ることが出来ました。又その南側には雲と朝焼けが重なり合い、幻想的で大変美しくその光景にしばし見とれてしまいすごく感動しました。朝日が昇った後の光景とは別世界のようでした。

 他の職員の皆さんも
  *現場の作業員の皆さんが寒い中一生懸命頑張っています。感動します。
  *富士山の雪景色が素晴らしく綺麗で感動しました。
  *現場の田んぼに白鳥のつがいが飛来して来て餌を食べている姿に感動
   しました。
 等々と書かれていました。

 昨今の世の中は不景気でいやなことが多いですが、いやなことを思うより楽しい出来事や美しいことに目を向け、多くの感動体験をしたり、見たりし、聞いたりする方が楽しいですよね。そんなことを感じている私は毎日が感動の連続です。

 皆さんも是非共たくさんの感動を体験して、楽しく充実した毎日をお過ごしになってはいかがですか。

<K.N>