2019年3月
台風24号被害
先日、久しぶりに「TKカントリークラブ」に、友人たちと一緒にゴルフに行ってきました。前回に来た時も、台風24号の通過1ヵ月半後で、コース内では樹木類が至る所で、倒木していて、浜松市内においてもかなりの被害が発生していたのは、周知の通りではあるが、当地の山奥においても、大きな被害が出ていたのは、正直びっくりしました。自分において今回の台風は、今まで経験のしたことない、強い台風だったと改めて認識しました。
特に、驚かされたのは木々の葉が、茶色く変色している木が所々に点在していたことである。
特に、驚かされたのは木々の葉が、茶色く変色している木が所々に点在していたことである。
キャディーさんに、「なぜ木の葉が、茶色く変色しているのですか。 立ち枯れしているの?」と聞いてみたところ、「塩害だよ」と教えてくれました。
ゴルフ場は、海岸より約30キロ、標高差約120メートル離れているらしいが、こんな所まで塩が飛散しているかと、今回の台風の威力が、いかに大きかったか、思い知らされました。まさか、この山奥に台風によって潮風が吹くことがあるのかと、自然の力や災害の恐ろしさを、感じました。
ゴルフ場は、海岸より約30キロ、標高差約120メートル離れているらしいが、こんな所まで塩が飛散しているかと、今回の台風の威力が、いかに大きかったか、思い知らされました。まさか、この山奥に台風によって潮風が吹くことがあるのかと、自然の力や災害の恐ろしさを、感じました。
それから、約3ヶ月後再びコースに来てみれば、倒木した木々は、かなり片付けされたがいたが、復旧まではまだ至っていないのが現状であった。復旧まではかなりの時間と費用が掛かるみたいで、プレー代に影響しないことを願っています。防球ネットや、練習場の復旧は、かなり先になり先になりそうです。付近のゴルフ場はあまり被害がなかったみたいですが、当ゴルフ場だけはかなり酷かったみたいです。
今回の台風24号の最大風速は、浜松で40キロ以上の風が吹いたみたいです。停電もかなり長時間にわたって、起きました。まだ、被害を受けた建物類の本復旧は、これからになると思います。それに伴い、職人さんの絶対数が少なく、対応に苦慮している今日現在です。また、プレー代が値上がりしないことを、祈るばかりです。
<I.N>