2014年3月
ここ数年、異常気象も含めて地球の変革が始まりつつあるのでしょうか。
3年前の大地震と未曾有の大津波、うだるような夏の暑さ、異常とも思える大きな台風や大雨の数々で、河川の氾濫、突風・竜巻の発生、そして2月には関東地域等への数十年ぶり大雪、次から次へと、一体次は何が起こるのか専門家でも予測も付かない事態となり、建設技術者としても心が痛む状況が続いています。
さらに3月に暦が移ったら急にポカポカと暖かくなってきました。このままいけば、未曾有の「春の嵐」か「春の大花粉」でも吹き荒れるのでしょうか?
3月と言えば、いよいよ浜松フラワーパークと浜名湖ガーデンパーク会場で浜名湖花博2014「花と緑の祭典」が始まります。
神様も我々人間につらい試練ばかり与えずに、こんなときこそ、思わず『わあ、きれい!』と大声で叫びたくなるような、サクラとチューリップや花々の見事な乱舞が見れるよう「異常なまでの春の陽気」で迎えて欲しいものだ。
そんな異常ならば大歓迎だ。
そうだ!花咲く、春咲く、笑顔咲く、浜名湖花博2014に行こう!
<K.K>